2016年5月20日〜8月1日まで、上海で日本の人気アニメ漫画家のデッサン展(中国語名:日本国宝級動漫大師手稿特展)が開催されています。

日本アニメ漫画デッサン展

20年前から収集されていた309枚の日本の人気アニメ漫画家の手書きデッサン原画が初めて集結しました。

鉄腕アトム、ドラえもん、名探偵コナン、ワンピース、スラムダンクなどのデッサン原画、新旧の漫画本、14インチの白黒テレビ、586ものキャラクター動画が私達の少年、青年時代を思い出させてくれます。

手塚治虫、宮﨑駿、鳥山明、大友克洋、藤子·F·不二雄、岸本斉史、車田正美など、日本の人気アニメ漫画家33名の代表作の創作過程なども紹介されていて、70年代、80年代生まれの人にとっては懐かしい内容です。

イベント開場では、これらデッサン画をデジタル技術によって3Dに変換したり、コスプレ、ゲームなど、いろいろ体験することができます。

開催場所は地下鉄13号線の真北路駅から徒歩すぐの近鉄広場です。大人も子供も楽しめるので、家族連れで遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

日本国宝級動漫大師手稿特展
住所:上海市普陀区真北路818号近鉄広場北座B1
期間:2016年5月20日〜8月1日
時間:10:00〜22:00
料金:土日98元、平日78元