無料体験レッスン

UBER中国(中国語名:優歩)の運転手用アプリがDIDI(中国語名:滴滴出行)と統合

なかなかタクシーが捕まらない上海では、配車サービスのUBER(中国語名:優歩 you1 bu4) を使っている人もいるかと思います。

皆さんも御存知の通り、今年の8月に中国最大の配車サービス会社DIDI(中国語名:滴滴出行 di1 di1 chu1 xing2)が、UBER中国の買収を発表後、アプリなども徐々に統合されています。

uber_didi

11月24日の騰訊科技の記事によると、旧バージョンのUBER運転手用アプリは11月27日に使用停止になり、約4000名の運転手が予約受付できなくなるそうです。

滴滴出行は今月27日からの旧バージョンアプリの使用停止を認め、代わりに両サービスを統合した新しい運転手用アプリ「滴滴優歩司机」を発表しました。

アプリの統合後、基準に満たないUBER登録の運転手はアプリが使えなくなりますが、滴滴出行は4000名という人数は認めていません。

滴滴出行は「今回の統合により、運転年数、車輌タイプ、ルール違反、重大なクレームなどの問題で、アプリ使用停止される運転手の数は、4000人を超えていません」発表しました。

また11月初旬、一部の滴滴出行の運転手には、「10月31日よりUBERからも予約が来ます。その際は”UBERから”と表示されるので、”自分は滴滴出行の運転手”と言ってください」と、滴滴出行から通知があったとのことです。

UBER中国は滴滴出行との合併3ヶ月後の10月24日にアプリを更新し、WeChatやリアルタイムサポートなどの機能を追加すると同時に、グローバル機能(世界共通機能)を削除しています。

UBERと滴滴出行の運転手用アプリは統合されますが、乗客用アプリは現状そのままで、しばらくは2社のアプリは同時に使用可能です。

引き続きUBER中国は独自ブランドで運営し、滴滴出行の技術協力の元にアプリのアップデートと最適化を行っていくとのことです。

UBER中国の乗客用アプリの最新バージョンは「UBER優歩中国」に名称変更して、11月3日からダウンロードできるようになっています。

ただし今後、UBER中国はどうなるかわからないので、上海でUBERを使っている皆さんは、今から滴滴出行のアプリにも慣れておいた方がいいかと思います。