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上海など4都市でATMから出た偽札が本物と交換可能に

この9月1日から上海、北京、広州、南京の4都市のATMから出てきた100元紙幣が偽札(中国語:假币 jia3 bi4)の場合、本物と交換してもらえることになりました。

今まで銀行のATMで偽札を受け取った場合、それが本当にATMから出てきたものかどうか確認する方法がないため、トラブルになることが結構ありました。

中国の人民元紙幣には、左下に冠番号(中国語:冠字号码 guan1zi4 hao4 ma3)と呼ばれる10桁の番号があります。

これは各紙幣ごとに唯一のものなので、この冠番号をATMで記録する技術を用いることで、その確認が可能になりました。

もう既に一部のATMには、「このATMから出る紙幣は冠番号が記録されています。これは偽札確認のためのみに使われます」という青色のシールが張られています。

もしATMから出た紙幣が偽札と分かった場合、受け取ってから1ヶ月以内にそのATMの銀行窓口で確認申請を行い、そのATMから出た紙幣と確認できれば、本物の紙幣と交換してもらうことができます。

確認に必要な時間はATMの種類によっても違いますが、本体に記録できるタイプなら1営業日以内、それ以外でも3営業日以内には確認可能とのことです。

今後、上海のATMで偽札を受け取ってしまったかも?と思った場合は、そのATMの銀行に確認申請されることをおすすめします。