上海の中国語家庭教師 専門の中国語学校として、2005年から上海の駐在員とその家族に講師を派遣してきました。自分のペースで学べるマンツーマンレッスン中心の中国語教室です。WeChat(微信)やSkype(スカイプ)のオンラインレッスンにも対応。まずは無料体験レッスンでお試しください。
新着情報

上海生活に役立つ中国語講座

上海で人気の中国語ドラマ紹介「杜拉拉升職記」

今回は以前に映画版を紹介した「杜拉拉升職記」(Du4La1La1Sheng1Zhi2Ji4)のテレビドラマ版の紹介です。

上海 中国語 ドラマ

主演は人気ドラマ「奮闘」にも出演していた王珞丹(Wang2Luo4Dan1)です。映画版の徐静蕾よりも普通っぽい女性なので、より現実味がある感じがします。

内容的にも舞台が北京から上海になっていたり、旅行先もタイから日本に変わったりと、いろいろアレンジされています。

ただ映画もそうですが、ドラマもかなり商業面を意識した内容になっています(笑)

特にコーヒーの麦斯威尔(Maxxwell)の広告は、「これでもかっ!」というほど何度もいろんな場面で出てきます。王珞丹がMaxwellのイメージモデルなので仕方がないのですが・・・

あと静岡県ともタイアップしているみたいで、旅行の場面は静岡県の観光案内みたいになっています(笑)

現在の中国人の若者の考え方を理解したり、職場で使う中国語も学ぶことができる内容ですので、ドラマ版も是非ご覧になってみてください。

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上海で人気の中国語映画哨戒「唐山大地震」

今回は現在大ヒット中の中国語の映画「唐山大地震」(Tang2Shan1Da4Di4Zhen4)の紹介です。

監督は中国のコメディ映画で有名な馮小剛(Feng2Xiao3Gang1)で、最近は北海道を舞台にした映画「非誠勿擾」(邦題・狙った恋の落とし方)の大ヒットで、中国人の北海道旅行ブームの立役者になりました。

この映画は1976年7月に約24万人が犠牲になった中国河北省の唐山地震をテーマになっています。

上海 中国語 唐山大地震

劇中では「23」と「32」という2つの数字がカギになっていて、23秒間の地震で生き別れた母と娘が、32年後の四川大地震の年に再会を果たし、心の傷を癒やすというストーリーです。

特撮の地震シーンは4分だけで、ハリウッド映画のような派手さはありませんが、娘と息子のどちらを助けるかの究極の選択、その選択の結果に悩み続ける母親、そして劇的な母娘の再会など、涙なしでは見れません。

ニュースによると、7月22日の公開初日でアメリカのSF映画「アバター」の興行収入を突破し、8月8日の時点で5.32億元まで達し、中国の国産映画としても至上最高の興行収入を記録しました(現在も記録更新中)。

感動すること間違いなしですので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

(記事協力:阮老師)

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タオバオ「淘宝」の中国語の元々の意味とは?

中国最大のオンラインオークション、ショッピングモールで有名な「淘宝」(Tao2Bao3)。淘宝網http://www.taobao.com/その名前を聞いたことがある人は多いと思いますが、「淘宝」とは一体どう

福原愛さんが上海万博を見学

日本で中国・上海万博をPRするプロモーションイメージ大使を務める卓球の福原愛さんが19日、同万博の日本館を見学に訪れました。

上海 中国語 福原愛

日本館を見学途中、軽い貧血を起こして倒れてしまいましたが、回復後、メディアの取材に応じ、流暢な中国語で「日本館はとてもきれい。多くの(中国の)友人にも来てほしい」と話していました。

試合後の過密スケジュールによる疲れが原因のようですが、この数日、上海では35度を超える真夏日が続いていたので、暑さも原因だったかも知れません。

ちなみに百度(Baidu)の「福原愛掲示板」などを見ると、彼女が中国ファンに好かれる理由には「かわいい」「礼儀正しい」「あきらめない」といった点が目立ちます。

あと彼女の「流暢な中国語」、特に「本場の東北なまり」が好きという声も結構多いです。単に中国語が上手なだけでなく、この東北なまりに親近感を感じる人も多いのかも知れません。

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ワールドカップ予想タコの中国語名

サッカーのワールドカップの試合結果を当てることで有名な、ドイツのオーバーハウゼンにあるシー・ライフ水族館のタコ「バウル」くんですが、もちろん中国でも有名人(有名タコ?)です。

上海 中国語 ワールドカップ

中国語でバウルは「保罗」(Bao3Luo2)と言います。もともとバウルは「章鱼哥」(Zhang1Yu2Ge1)と呼ばれていましたが、その的中率の高さから、今では「章鱼帝」(Zhang1Yu2Di4)と称されています。

*「章鱼」はタコ、「哥」は兄の意味ですので、「章鱼哥」はタコ兄さん(笑)、「章鱼帝」はタコ王もしくはタコ皇帝ですね。

あとバウルの予想どおりドイツに負けたアルゼンチンでは、タコを食べることで、その悔しさを紛らわせたため、タコの消費量がアップしたそうです(笑)

(記事協力:阮老師)

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